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市川春子ロングインタビュー

papyrus (パピルス) 2010年 02月号 [雑誌]

papyrus (パピルス) 2010年 02月号 [雑誌]

今月号のpapyrusに11月に『虫と歌』を出した市川春子さんのロングインタビュー(世界初)が掲載されています。全然話題になっていないようなので。


虫と歌 市川春子作品集 (アフタヌーンKC)

虫と歌 市川春子作品集 (アフタヌーンKC)

そろそろ年間ベストの発表時期となりましたが、『虫と歌』は、私を含め多くの漫画好きがベストに入れるのではいないかと思われる今年の傑作。漫画家が本業の方でなく作品を読むことも貴重なので、気になった人はぜひ買っておくことをおすすめします。

「分からないことがあるってすごく嬉しいことだと思うんですよ。(中略)分からないイコールつまらない、理解できないイコール相手が悪いではなくて、分からないことを、楽しんでもらいたいという気持ちは強いです。分からないから違う扉が開く、それが魅力だと私は思うんです。」(papyrus 2010年 2月号より抜粋)


『虫と歌』を始めて読んだときに思った、「この人の根底に何があるのだろうか?」という疑問に対する解答が、ぼんやりとですが見えてきました。早く新作が読みたいです。

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