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羽衣狐さまの下着に関する考察

世間は今週のワンピースが波紋を呼んでいますが、このブログ的には羽衣狐さまの方が大事件!今週はやはりこの1ページ!!


衝・撃・的
いやはや素晴らしい。ここまで羽衣狐さまはあくまで「絵」だったのに対し、この1ページは1コマなのに動きの分かる「コマ」になっている。しかも擬音がないんですよこのコマ!
羽衣狐さまのコマは音がないという話は以前もしましたが、これは絵としての完成度を高めるともに表現として周囲から浮き立たせる効果だと解釈しています。実際、擬音やセリフさえ羽衣狐さまの居るコマでは邪魔に感じてしまう。・・・しかしここは普通音が入るでしょう?私が作者でも何か入れたくなります。本当にすごいぞこれ。

さらにカラーページじゃないから気づきにくいんですが、この1ページは色彩バランスが絶妙。どういうことかと言うと、羽衣狐さまの黒に対して、血の赤・尾の黄が映える色なんですよ。これカラーだったらとんでもなく美しい絵に仕上がってますよ!だからカラーくれよ編集部!

最後に見落としてはいけないのが、羽衣狐さまの尻尾が明らかにスカートの下から出ている点。

  • 羽衣狐さまの尻尾はどこから出ているか?

これは一時期、学会を賑わせた大問題でした。
はじめてこの疑問の出たのは第七十三幕(vs花開院灰吾さん)。このときは完全に読者の解釈に任せられたため、様々な学説が上がったことも記憶に新しいです。この問題は二週後、第七十五幕(vs花開院三人)で全てのコマを検証した結果、間違いなくスカートの下からだろうということで落ち着きをみせました。

今回のこのシーンをみればその説が正しいことが確定。羽衣狐さまの尻尾は、スカートの下から出ている。これは私にとっても人類にとっても大きな一歩です。しかし、そうなると疑問も生じます。

  • 羽衣狐さまの下着はどうなっているのか?

これに対し私は3つの解釈を考えてみました。万一そこまで深く考えの及ばなかった方・そんなこと考えもしなかったという方がいらっしゃれば、このお3説を今後の参考にしていただければ。3説どれをとっても、羽衣狐さま鑑賞にあたって新たな見方、そして楽しみ方を与えてくれることと思います。

    • 毎回着替えてる説

羽衣狐さまは普通に下着はいているとする説。

鏖地蔵「羽衣狐さま、替えの下着をお持ちしました」
羽衣狐さま「気持ちの悪いやつだなお前は」

・・・というやり取りが裏でなされているに違いない。うらやましいやつだな鏖地蔵!この説をとると、読者は尻尾出すたび下着はき替える羽衣狐さまを想像できるという利点があります。

    • 特殊形状説

羽衣狐さまが履いているのは、尾が出ても大丈夫な特殊形状の下着であるとする説。
この説をとると当然、下着の表面積が極小であるように思われます。まだ見ぬ羽衣狐さまの下着がどのような形状なのか?読者には、まだ見ぬ羽衣狐さまの下着の想像という醍醐味が与えられます。私的には寝てるとき下着はどうしてたのかが気になりますね。あれは全裸だったのかな?

下着も何も元々そんなのはいてないという説。
・・・・・・着替えシーンに2ページ使った羽衣狐さまが、
・・・・・・鏡の前に立って黒タイツもしっかり着用した羽衣狐さまが、
・・・・・・四百年の宿願を果たすべく封印を解こうとするその日にそんながんばって着替えていた羽衣狐さまが、
・・・・・・こともあろうに、はいてない・・・だと・・・
・・・・・・パンツはいてないから恥ずかしくないもん!



それにしても椎橋先生、羽衣狐さまの画力がまた一段上がってるなぁ。九巻収録の話ではまだ髪の描き方に迷いがあったのに、今週はどのコマでも柔らかな黒髪ロングが完成されてるもの。1週間のうち羽衣狐さま描くのに3日は費やしてるんじゃなかろうか?

  • 関連?

瞳のフォトグラフ1巻 久家イヅミの下着に関する考察
そういえばブログ初記事もこんなこと書いてました。