『世紀末オカルト学院』 神代マヤちゃんの可愛さは異常(オカルト)!!

まごプログレッシブのSIZさんからすすめてもらって『世紀末オカルト学院』を観ているのですが、すばらしい。

何がすばらしいって神代マヤちゃんが黒髪ロングなとこなのですが。作品内容の面白さは他の人に任せて神代マヤちゃんの黒髪ロングすばらしさを語ろう。

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さて、黒髪ロングは大きく2つに分かれる。純な美少女(A)と、キツそうな美少女(B)である。もっと具体的にイメージを出すと、白いワンピースの麦わら帽子の少女がAで、お姉さんタイプやSっぽい娘がB。

今「白いワンピース」と例示したように、それぞれには象徴的なアイテムがある。で、ここまでで疑問に思っただろうが、神代マヤはBだが、Aの象徴的アイテム「白いワンピース」をもつ。

ではもっと神代マヤを「分解」して調べてみよう。

表情豊か(Bではないという意味でA)・カチューシャ(どちらかといえばA)・白いワンピース(A)

釣り目(B)・ハイヒール(B)・オーバーニーソ(どちらかといえばB)・クールビューティー(B)


AとBが混在している例がないわけではないが、特に「白いワンピース」はAの象徴色が強く、普通はBのキャラは着ない。引用した私の感想ツイートにもあるように、神代マヤは相反するアイテムをもっている。この黒髪ロングとしての異常さ、ミスマッチが神代マヤの特徴だ。

当然ミスマッチを悪く言ってるわけではない。
思えば黒髪ロングは記号的な存在というか「黒髪ロングって皆同じに見える」という意見も出てくるくらいにテンプレ化してしまった。そんなこと言う人の方がおかしいのは言うまでもないが、多少は納得できないこともない。


神代マヤのミスマッチは、例えばパンにアンコを入れるような新しい試みだ。あんパンという昔は信じられなかったろう商品が今はスタンダードになっていることは知っての通り。Bと「白いワンピース」という組み合わせが流行るorスタンダードになるとは言わないが、このような試みが象徴という制約から黒髪ロングを自由にし、一度完成された、反面行き詰まった黒髪ロングはもう一度新たな完成をみせるのだ。


そういう意味でも私は『世紀末オカルト学院』に期待しているのです。まぁ、作風を見るに制作側としてはSIZさんの言う「遊び心」くらいの気持ちなんでしょうが……。



……マヤちゃんがかわいいから何でもいいです!