松井優征先生の空白の二年は『ディスコ探偵水曜日』漫画化の準備期間だった説

注)以下の文章はすべて私の希望的観測のため事実とは異なる可能性の方がおそらく大きいです。


魔人探偵脳噛ネウロ』の松井優征先生が8/12発売のジャンプNEXTでが二年ぶりに読切作品『東京デパート戦争体験記』を描くそうです。いや二年ぶりってまだ若いのに何やってたんだよと思いますが、これはあれですね、『ディスコ探偵水曜日』漫画化の準備期間に違いありませんね。

ディスコ探偵水曜日〈上〉 (新潮文庫)

ディスコ探偵水曜日〈上〉 (新潮文庫)

小説やアニメを原作にした漫画は集英社よりは他社の方が活発なイメージですが、集英社ジャンプスクエア小野不由美先生の『屍鬼』を漫画化しています。それも新人ではなく『封神演義』を長期連載していた藤崎竜先生による漫画化です。

藤崎先生は『W〓qw〓q』終了後から『屍鬼』開始まで連載をもたなかった数年があり、これは『屍鬼』の準備期間も大きく含まれると思います。『屍鬼』の原作は文庫で五冊の長編ですからそれなりに準備期間はあったと考えていいはずです。

そこで松井優征先生の空白の二年も『ディスコ探偵水曜日』のための準備期間ではないかと予想します。

舞城王太郎先生はメフィスト出身で(一部の)若者から絶大な人気がありますし、実際他の出版社から漫画化された作品もあります。そして舞城作品の中でも『ディスコ探偵水曜日』は最高傑作とも言われる大作で、話題性や売れるかどうかの判断ならゴーサインが出るのではないかと。『屍鬼』も始めは渋い選択と思いましたし。

ディスコ探偵水曜日』もまたかなりの長編で(文庫版で三冊)しかも特に中盤以降は難しい話が入るので漫画化するなら相当な準備期間があっておかしくないです。

舞城先生は覆面作家で松井先生もかなりプロフィールに謎のある方という共通点(?)もありますし、何より『魔人探偵脳噛ネウロ』と『ディスコ探偵水曜日』というタイトルから似た臭いを感じますよね?

ディスコ探偵水曜日』はものすごく映像化が困難な話なのですが、それでも松井先生なら、松井先生ならやってくれる気がするんです。というか私が読みたいんですけど。松井先生のディスコ。

と、いうことで松井優征先生のファンは今の内に原作予習しておきましょう!難いとこは少々飛ばしても読めるんで。