『ふたりはミルキィホームズ』6話感想

 小衣ちゃんが元気そうで何よりです。実はふたりはミルキィはじまって以来の元気ではないか。

 それにしてもまー警察は活躍しない。小衣ちゃんの才能って人を動かすところにあるから、G4がいないわ十津川は肝心の時に居なくなるわでこれじゃダメだ。


人を動かす2:デジタル時代の人間関係の原則

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 咲か次子がいれば空も対処できそうな気がするし、なんだかんだでG4よくやってたんだなって。そんな事情で警察の手が届かなかった空をフェザーズが対処(ミルキィさんなんかしてよ)。

 とはいえ今回のメインはフェザーズの家庭事情でしょう。両親ともに探偵機構に勤めていて多忙のカズミ家はなんだかんだで実はよき理解者である良いですね。アリスの家では仲の良い家族が実はてんでばらばら。フェザーズあっぱれで盗品を返してしまうお父さんのやり方はお兄ちゃんの嫌いな慣れ合いなわけで、この家族間の裏での対立がおもしろい。LINEも身近な人間が全く別のコミュニティに属していてそこでの顔があることを示す意味ではよい小道具だ。

 「おうちに帰ろう」というサブタイはふたりはミルキィならではだなー。思えば学院に寝泊まりしてたミルキィさんっておうちがなかったんで。プライベートもパブリックもなく。二面性を抱えた探偵・怪盗たちの中でミルキィさんだけはそうした裏表なかったのもミルキィホームズの特徴だったわけで。

 ミルキィさんみたいに立派な探偵を目指すフェザーズのまわりには、そしてその前に現れるのは探偵でいられなかった・怪盗になってしまった奴らばかりだなぁ。そんな状況で二人は二十里先生の授業を受けミルキィさんに助けられ二人で力を合わせながら探偵の道を進むわけだ。いやーふたりはミルキィホームズって本当にいいアニメですね〜。